札幌市中央区に「超」一極集中 30年で人口1.5倍、都心回帰鮮明 吸引力に陰りも?<金子記者が読み解く>
札幌市中央区
総務省が8月に発表した2025年1月1日の住民基本台帳に基づく人口動態調査で、外国人を含む北海道の人口は前年比4万9158人減(0.97%減)の504万4825人になるなど人口減少が止まりません。一方、道都・札幌市も2022年から人口減少局面に入っていますが、道内の4割近くの195万5678人が集まり、一極集中はむしろ加速しています。そんな札幌市の全10区の中で、とりわけ目立つのが中央区での増加です。人口自体は10区の中で北区、東区に次ぐ3番目ですが、30年間で約1.5倍に増えました。この中央区、実は人口減少が続いた時期もありました。なぜ一度は減り、増え続けているのか。都心回帰によって、「超」一極集中が起きている中央区の今をひもときました。
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札幌市中央区の旭山記念公園から望む同区の街並み
■中央区の人口増加率突出
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