<興味深人インタビュー>美唄市の受動喫煙防止対策を支える開業医 井門明さん たばこの害ない社会を
医療|健康
他人が吸うたばこの煙にさらされる受動喫煙は、さまざまな健康被害をもたらす。美唄市は、北海道で初めて条例を制定し受動喫煙をなくす対策に乗り出した自治体だ。同市の受動喫煙防止条例は2016年7月1日に施行。今年で10年になる。条例制定のきっかけをつくった当時の美唄市医師会会長、井門明さん(66)は、何度も市や市議会などに働きかけ、今も受動喫煙がない地域づくりに取り組んでいる。施行後の市民の変化や対策の効果、今後の課題などを尋ねた。
いど・あきら 医師、専門は循環器内科。井門内科医院(美唄市)院長。1959年、美唄市生まれ。86年、旭川医科大学卒業。札幌や旭川の病院の臨床医、米・カリフォルニア大学の研究員を経て、2002年から父が開業している井門内科医院副院長。08年から院長。09~24年に美唄市医師会会長を務めた。日本禁煙学会評議員。美唄市在住
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