「帰還兵は、ロシア社会や政府から大きな敬意を集めている」と語るコンスタンチンさん=2月11日、ユジノサハリンスク
今月中旬、ロシア・サハリン州の州都ユジノサハリンスク市内のビルの一室。公営スポーツ振興団体の副代表を務めるコンスタンチンさん(50)は、笑顔で語った。「祖国を守る義務を果たして帰国した時、国は私たちを見放さなかった。平和な生活に戻る支援をしてくれた」
第2次世界大戦で、旧ソ連軍の一員として対日戦に参加した祖父を持つ。同州でスポーツジムのコーチとして暮らしていたが、2022年2月に政府がウクライナでの「特別軍事作戦」を始めると、志願兵として参加。偵察部隊として戦地に赴いたが負傷し、約8カ月でサハリンに戻ったという。
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