原爆投下80年 逆行する「核なき世界」 公然と核の脅し/米ロは核戦力増強

 広島への米国による原爆投下から6日で80年となった。東西冷戦終結後に進んだ核兵器削減の流れは、ロシアのウクライナ侵攻や中国の急速な軍拡の影響で停滞し、核保有国首脳からは公然と「核の脅し」が語られ始めた。今年は保有国の軍事行動が相次ぎ、5日で失効期限まで半年となった米ロ間で唯一となる核軍縮条約の行方も見通せない。被爆者が願う「核なき世界」とは逆行した動きが続く。...
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