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太古の記憶刻む断崖 室蘭・地球岬<ドローン撮影>

高さ約130メートルの断崖絶壁の上、1920年(大正9年)に点灯を始めたチキウ岬灯台の白い建物が立つ。崖が連なる絵鞆半島の太平洋側の南端に突き出た先が地球岬だ。北側に広がる工業地帯と対照的に、多くの海鳥が生息する自然に満ちた場所でもある。岬は約1千万年前、海底火山の活動で生まれた。火山のマグマの芯に当たる黒っぽい「岩脈」、マグマが急冷されてできた白っぽい「水冷破砕岩」が併存し絶景を織りなす。灯台の東側でドローンを飛ばし、後方の岩塊に夕日が落ちる神々しい一瞬をカメラに収めた。

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