「1社1選手」受け皿始動 道内企業が試み スピードスケート通じPR期待

07/02 05:00
小鍛冶組の入社式で辞令を受け取るウイリアムソン・レミ(中村祐子撮影)
小鍛冶組の入社式で辞令を受け取るウイリアムソン・レミ(中村祐子撮影)
  • 小鍛冶組の入社式で辞令を受け取るウイリアムソン・レミ(中村祐子撮影)
  • 力強い滑りを見せるウイリアムソン・レミ(野沢俊介撮影)

 名門実業団が廃部するなどスピードスケートの競技環境が厳しさを増す中、2022~23年シーズンに向け、道内企業が有望な道内出身選手を迎え入れる試みが動きだしている。実業団のように複数の選手を抱えると負担が大きいため、「1社1人」を基本にUターンを希望する選手の受け皿となる。札幌市が目指す2030年冬季五輪誘致と連動し、道内の関係者は「選手だけでなく、応援する地元の人たちにとっても良い流れ」と期待が膨らむ。

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 「(北海道で)スケートを続けられる環境を与えていただき感謝しています」。4月1日、札幌市の建築業「小鍛冶組」の入社式。1月の日本学生氷上競技選手権女子3000メートルで優勝し、大東大を卒業したばかりのウイリアムソン・レミ(22)=浦河第二中出=が、入社の抱負を述べた。

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