コロナ直撃、観光地下落 「登別温泉」首位陥落 西胆振6市町の路線価

07/02 10:09 更新
西胆振で最高路線価のトップの座を明け渡した登別温泉通り
西胆振で最高路線価のトップの座を明け渡した登別温泉通り
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 札幌国税局が1日発表した2022年1月1日時点の路線価によると、室蘭税務署管内(西胆振6市町)の最高価格は室蘭市中島町1の「道道東室蘭停車場線通り」(西口駅前通り)で1平方メートルあたり6万3千円だった。室蘭市内の路線価が最高となるのは6年ぶり。昨年まで5年連続トップだった「登別温泉通り」(登別市温泉町)は新型コロナウイルスの影響から前年比7・6%減の6万1千円となり、2年連続で下落した。

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 西口駅前通りの周辺には大型家電量販店や飲食店、宿泊施設が並ぶ。北都鑑定(室蘭市)の不動産鑑定士、山口貴路さんは「利用者数が一定程度あるJR東室蘭駅に近く、西胆振の中では商業地として一等地。ホテルやオフィス需要も一定程度ある」と評価した。

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