道内の酒と食、魅力再発見を 札幌でマルシェ開幕

07/02 00:37 更新
汗ばむ陽気の中、長い行列もできたご当地グルメのコーナー=1日午後1時10分(村本典之撮影)
汗ばむ陽気の中、長い行列もできたご当地グルメのコーナー=1日午後1時10分(村本典之撮影)
  • 汗ばむ陽気の中、長い行列もできたご当地グルメのコーナー=1日午後1時10分(村本典之撮影)
  • 午前11時の開場直後から多くの人でにぎわった「北海道 お酒と食のおいしいマルシェ2022」の会場(村本典之撮影)

 道内のお酒や食の魅力を再発見してもらう初のイベント「北海道 お酒と食のおいしいマルシェ2022」が1日、札幌市中央区の大通公園8丁目で始まった。道内外から来訪した1万2千人が、62社が提供した道産のビールやワイン、ご当地グルメなどを満喫した。

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 この日の札幌市中心部の最高気温は24・5度。日差しが強かったこともあり、道産クラフトビールのブースには行列ができ、4種飲み比べを楽しむ若者の姿も見られた。ワインでは登醸造(後志管内余市町)や、めむろワイナリー(十勝管内芽室町)などの商品が売り切れた。堅展(けんてん)実業厚岸蒸溜所(釧路管内厚岸町)のハイボールも注目を集めた。

 ご当地グルメのコーナーでは、あづまジンギスカン(胆振管内厚真町)や室蘭やきとり、釧路市のツブカレーなどの香りが漂い、来場者の食欲を誘っていた。

 8月1日に市制施行100年を迎える札幌、釧路など6市のブースも設け、昨年12月に稼働した五稜乃蔵(ごりょうのくら)(函館)の日本酒の試飲や、旭川市の赤肉メロンの試食が人気を集めていた。

 札幌市手稲区のパート従業員亀田涼子さん(66)は「クラフトビールの飲み比べとジンギスカンがとてもおいしかった」と笑顔で話した。旅行中に立ち寄った兵庫県加古川市の主婦柴田真美さん(62)も「コロッケのイモが本州とは全く違う」と北海道の食の魅力を堪能した様子だった。

 マルシェは道や札幌市、道経連、北海道新聞社などでつくる実行委が主催。3日まで、午前11時~午後6時半(3日は午後5時まで)。(拝原稔、三島七海)

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