「空知鉄道」全国から熱視線 新駅や車両基地設置 7月「延伸開業式」

06/14 12:12 更新
大人1人が乗車できるトロッコが増設された「空知鉄道」の車両。信号(左)も設置するこだわりぶりだ
大人1人が乗車できるトロッコが増設された「空知鉄道」の車両。信号(左)も設置するこだわりぶりだ

 【岩見沢】札幌市電の運転士金森涼介さん(43)=札幌在住=が、市内北村に開設したミニ鉄道「空知鉄道」が鉄道ファンらから人気だ。本物さながらのレールや列車の様子を交流サイト(SNS)で発信すると、首都圏の鉄道会社の運転士が見学に来るほど。施設の一般公開も定期的に行っており、「安全な鉄道運行に必要な仕組みを知ってもらいたい」と話す。

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 金森さんは市電運転士の傍ら、両親が所有する北村赤川の180坪の住宅敷地内で、2013年から友人らと建設を開始。2年後に二つの駅を結ぶ44メートルの線路を敷設し、道道岩見沢月形線沿いを「北村駅」、北西方向に90度カーブした駅を「赤川駅」と命名。バッテリーとモーターで動く2人乗りの車両も手作りした。

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