帯広・ばんえい登録数20年で半減 ばん馬確保へ続く模索 生産者奨励金を拡充/健康管理研究進む

05/22 18:53 更新
ばん馬を世話する目谷さん。「レースで活躍する馬を育てたい」と語る=音更町(加藤哲朗撮影)
ばん馬を世話する目谷さん。「レースで活躍する馬を育てたい」と語る=音更町(加藤哲朗撮影)
  • ばん馬を世話する目谷さん。「レースで活躍する馬を育てたい」と語る=音更町(加藤哲朗撮影)
  • 帯広・ばんえい登録数20年で半減 ばん馬確保へ続く模索 生産者奨励金を拡充/健康管理研究進む
  • ばん馬はサラブレッドなどに比べて体が大きく、足も太い=音更町(加藤哲朗撮影)
  • 優しい表情のばん馬。競馬では1トンものそりを引く=音更町(加藤哲朗撮影)
  • 春の出産シーズンは生産者にとって期待が高まる季節だ=音更町(加藤哲朗撮影)

 【帯広】帯広市主催のばんえい競馬で、出走する「ばん馬」の頭数確保が課題となっている。競走馬登録数は過去20年間で半減しており、主催者側は生産者への奨励金などを拡充し、ここ数年は減少を食い止めているものの、1頭当たりの出走回数は増加傾向だ。昨年度の馬券販売額が517億9517万円と過去最高を記録する中、主役となるばん馬の安定生産や体調管理を目指し、模索が続いている。

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 「かわいい姿を見ていると、世話が大変だとは感じない」。十勝管内音更町の生産育成牧場「メグミファーム」でばん馬23頭を育てる目谷(めや)貴宏さん(43)は、子馬の姿に目を細める。

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