北海道

日高線廃止、課題は通学 転換バスルート議論大詰め 28日に最終合意へ

09/17 05:00
日高線廃止、課題は通学 転換バスルート議論大詰め 28日に最終合意へ

 2015年1月の高波被害で不通が続き、JR北海道が廃止・バス転換を求めているJR日高線鵡川―様似間(116キロ)について、日高管内7町長は28日に臨時会議を開き、JR側と廃止で最終合意する方針を固めた。合意後は、転換バスに関し高校生の通学定期の負担軽減や、高規格道路をどの程度経由するかなど、運賃・運行上の詰めを急ぐ方針だ。

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 各町担当者らによると、28日はJR側も出席し、日高町村会として廃止合意の意思を正式に伝える。また、来年3月末での廃止や、JR側が転換バス運行と地域振興に合計25億円の支援金を拠出することなどを盛り込んだ協定書の文言を最終調整する見通し。7町側から意見が上がるとみられ、同日中には調印できず、10月にずれ込みそうだ。

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