北海道

札幌の宿泊施設、進む「価格破壊」 1泊200円プランも

08/08 07:11 更新

 札幌市内で今夏、宿泊施設の「価格破壊」が進んでいる。国の「Go To トラベル」に加え、市独自の割引制度も適用されるためで、1人1泊200円という衝撃のプランも登場。一方、ホテル業界ではキャンペーン終了後の反動減に懸念の声も出ている。

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 東武トップツアーズ(東京)は6日、京王プラザホテル札幌のツインに1人1泊朝食付き200円(通常8千円)で泊まれる8月限定プランを発売。申し込みは専用サイトでのみ受け付けているが、「既にかなり予約されている」という。

 京王プラザのケースでは「Go To」による通常価格の35%分(2800円)の割引と、6千円以上の宿泊料金から一律5千円を割り引く「サッポロ夏割」が同時に適用される。さらに市は宿泊者に対し、飲食店などで使える1泊3千円分のクーポン配布事業も行っているため、クーポンの残部があれば実質「1泊2800円の得」となる。

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