北海道

五輪マラソンは札幌中心部2周 組織委、運営効率化へ検討

11/13 12:57 更新
札幌市の大通公園
札幌市の大通公園

 札幌市で開催される2020年東京五輪マラソンのコースについて、大会組織委員会が、大通公園を発着する北海道マラソンをベースに、市中心部を2周する周回コース案を検討していることが13日、関係者の話で分かった。開幕まで残り9カ月を切る中、新たなコースの設定に向けた作業負担を減らすことができる上、運営面でも警備やボランティアなどの人員削減や経費の抑制を図れることが主な理由。組織委は詳細について今後、札幌市など関係機関と協議を進める。

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 コースについては月内に札幌市で開かれる第2回実務者会議で協議する見通しで、12月初旬の国際オリンピック委員会(IOC)の理事会で承認を受ける予定。

 ベースとなる北海道マラソンのコースは大通公園から市中心部を抜け、往復13キロの直線道路となる新川通(北区、手稲区)を経て、終盤に札幌有数の観光名所でもある北大キャンパスと道庁赤れんがを巡り、公園に戻る。

 コースのうち新川通について組織委は、日陰や目標となる建物が少なく、選手らが直射日光を長く浴びるリスクがある上、直線で景色の変化に乏しいとして、外す方向で検討を進めてきた。コースの延長が短くなるため、市中心部を2周する案が浮上した。

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