北海道

企業版ふるさと納税の改善を 鈴木知事が提言、全国知事会議

07/23 19:36 更新
企業版ふるさと納税の改善策について提案する鈴木直道知事
企業版ふるさと納税の改善策について提案する鈴木直道知事

 全国知事会議が23日、富山市で始まり、来年度から第2期に入る地方創生や東京一極集中の是正などについて議論を行った。就任後初めて出席した鈴木直道知事は地方創生に関連し、政府が簡素化を進めようとしている企業版ふるさと納税の改善策を提案した。会議は24日まで。

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 鈴木知事は公約とした「ほっかいどう応援団会議」の資金集めの仕組みとして、企業版ふるさと納税を想定している。鈴木知事は、寄付を受けるには事業ごとに地域再生計画を作らなくてはならない点を問題視。「地域再生計画は、包括的なものにとどめることが抜本的な簡素化につながる」と主張した。会議では、これを国への提言に反映する方針を確認した。

 防災関連も議論。被災者の円滑な救助などのため、安否不明者の氏名を公表する際の基準づくりを国に求める提言をまとめた。胆振東部地震での全域停電(ブラックアウト)を踏まえ、国が災害に強い電力供給体制の整備を電力会社に働きかけることも盛り込んだ。

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