北海道

バス急停止、幼児3人軽傷 サッポロさとらんど

07/23 12:42 更新

 札幌市は23日、東区の農業体験交流施設「サッポロさとらんど」内を周遊するSLバスの車内で20日に3歳の女児と2歳、1歳の男児の計3人がけがをしたと発表した。いずれも軽傷。

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 市から施設の管理・運営を委託されている「さとみらいプロジェクトグループ」によると、バスが停留所で停車し、乗降客の対応で運転手が降りる際、サイドブレーキが不十分でバスが動きだしたという。運転手が運転席に戻って別のブレーキをかけた反動で、3人が前席のシートに頭や顔をぶつけた。

 乗降客のドアは車外からのみ開閉できる手動式で運転手が対応する。当時、車内には3人を含め約50人がいた。発表が遅れた理由について同グループは「確認に手間取ったため」と説明した。今後はサイドブレーキの確認や車輪止めの使用など安全対策を徹底したいとしている。(袖山香織)

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