北海道

【道スポ】札幌 5発圧勝 進藤口火ヘッド!4試合ぶり白星 厚別で超攻撃的サッカー再加速

07/21 11:05
前半18分、進藤が果敢なダイビングヘッドで札幌が先制する(撮影・中川明紀)
前半18分、進藤が果敢なダイビングヘッドで札幌が先制する(撮影・中川明紀)
  • 前半18分、進藤が果敢なダイビングヘッドで札幌が先制する(撮影・中川明紀)
  • 後半26分、ジェイは相手GKと交錯しながらも自身2点目のゴール

 北海道コンサドーレ札幌はホーム厚別で湘南と対戦し、5―2で快勝した。前半18分のDF進藤亮佑(23)のゴールを皮切りに、FWジェイ(37)の2ゴールなどで主導権を保持。湘南を圧倒した。4試合ぶりの勝利で勝ち点を31とし、前節8位から7位に浮上。大量得点で風向きを変えた。

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 積もった鬱憤(うっぷん)を晴らすよう、痛快なゴールラッシュで勝ち点3を奪った。札幌が湘南相手に5発を叩き込み、4試合ぶりの勝利。敗れた開幕戦のリベンジを果たし、上位浮上への足がかりをつかんだ。

 神出鬼没のゴールハンターが、圧勝劇の口火を切った。前半18分。左CBの福森が向かい風を切り裂く低弾道のアーリークロス。ゴール前中央で合わせたのは、右CBの進藤だ。抜群の嗅覚で駆け上がり、ダイビングヘッドでゴール左へ突き刺した。

 その後もジェイが頭で2発。190センチの長身FWはポストプレーでも存在感を見せ、1トップでの起用に応えた。切り札として途中出場したFW・Aロペス、MFチャナティップも得点し、ゴール裏のサポーターは歓喜。CKから2失点したものの、余りある攻撃力で上回った。

 殊勲のジェイは「全員が最高のパフォーマンスだった」と納得。先制点の進藤も「久しぶりに監督が求める点がたくさん入るいいゲームができた」と頬を緩めた。名将のタクトに個性派集団が呼応。超攻撃的サッカーと称するにふさわしい、極上の90分に仕上げた。

 久々の勝ち点3をかみしめ、ペトロビッチ監督は「3試合勝利できていなく、悔しい思いをして過ごしてきた。また良い雰囲気で準備できることが幸せ」と息をついた。聖地厚別で、戦う集団に再びスイッチが入った。(石栗賢)<道新スポーツ7月21日掲載>

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