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弘前ねぷた制作大詰め

07/21 11:04
「折りたたみ式大型扇ねぷた」に鏡絵を張る会員ら
「折りたたみ式大型扇ねぷた」に鏡絵を張る会員ら

 8月1日の弘前ねぷたまつり開幕が間近に迫り、ねぷた制作が大詰めを迎えている。20日は、青森県弘前市役所ねぷた実行委員会が市役所本庁舎中庭で、「折りたたみ式大型扇ねぷた」の鏡絵張りを行った。

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 同実行委員会の会員と弘前ねぷた参加団体協議会の会員ら約50人が参加。会員らは足場に上り、位置を確認しながら丁寧に鏡絵を張りつけていった。

 絵は、ねぷた絵師・三浦呑龍さんが描いた。鏡絵は「水滸伝 九紋龍史進」を題材に、108人の豪傑が登場する物語「水滸伝」から、9匹の竜の入れ墨をした青年が自分の村を守るため戦う場面を描いた。見送り絵は、炎の中を逃げ惑う「八百屋 お七」が題材。三浦さんは「ねぷたらしい迫力や躍動感を強調して描いた」と話した。

 制作した大型扇ねぷたは縦約7メートル、幅約6メートル。ねぷたまつりに出陣するとともに、まつり終了後には県外のイベントに遠征する予定。

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