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みちのく丸、陸上対応の新しい帆まとう

07/21 11:03
久々に帆が揚がった復元北前船「みちのく丸」。町が新たに帆を製作した=20日午前、野辺地漁港
久々に帆が揚がった復元北前船「みちのく丸」。町が新たに帆を製作した=20日午前、野辺地漁港

 青森県野辺地町の野辺地漁港に展示されている復元北前船「みちのく丸」に20日、新たに製作された帆が揚がった。昨年4月の陸揚げ以降、同船に帆が張られるのは初めて。港に来た人々は航行時の雄姿に思いをはせ、見入っていた。

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 展帆は、28日に催される「のへじ常夜燈フェスタ」で披露するのに先駆け、テストとして行われた。町職員や野辺地ヨットクラブの関係者が帆桁を上げると、縦20メートル、幅12メートルの白い帆が海風をとらえ、大きく膨らんでいった。

 新たな帆は町が製作。船が動かない陸上でも安全に展帆できるよう、目の粗いメッシュ状となっている。作業を見守った橋本邦夫・町地域戦略課長は「やはり帆があると、イメージが出る。28日はぜひ多くの人に見てほしい」と話していた。

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