苫小牧日高

アポイ岳ジオパーク再審査員 12項目改善を高く評価

07/19 05:00
記者会見し、再認定審査を振り返る審査員のポウ氏(左)とチャン氏
記者会見し、再認定審査を振り返る審査員のポウ氏(左)とチャン氏

 【様似】国連教育科学文化機関(ユネスコ)が15日から町内で行っていた「アポイ岳ジオパーク」の世界ジオパーク再認定審査が18日で終了した。記者会見した2人の審査員は、ユネスコが指摘していた12項目の課題の改善を目指す取り組みを高く評価した。

[PR]

 再審査は4年に1度行われ、アポイ岳では2015年に世界認定を受けて以来初めて。審査員は英国・リベエラジオパーク協議会会長のニコラス・ポウ氏(57)と中国の地質科学院教授のチャン・ユンハイ氏(51)で、町内のジオサイト(見どころ)やジオパークを活用した小中学校の授業などを視察した。

 町中央公民館での記者会見で、ポウ氏は4年前の世界認定時、ユネスコが改善を求めたジオパークの多様な学習機会の提供、体験観光への活用など12項目について「すべて解決されたと考えている。地域の方々が情熱を持ってジオパークを支えている」と評価。審査結果は来年3月に発表することも明らかにした。

残り:131文字/全文:535文字

全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
ページの先頭へ戻る