北海道

特大ジン鍋お目見え 通常の20倍 岩見沢の私設博物館で公開へ「多くの人に見てほしい」

07/18 05:00
新たに展示する特大ジン鍋(右)。溝口館長が手にするのは館内で最も小さいジン鍋(左)と一般的な大きさのジン鍋
新たに展示する特大ジン鍋(右)。溝口館長が手にするのは館内で最も小さいジン鍋(左)と一般的な大きさのジン鍋

 【岩見沢】市内栗沢町万字仲町のジンギスカン鍋(ジン鍋)の私設博物館「ジン鍋アートミュージアム」(溝口雅明館長)が、直径約1・3メートルの特大ジン鍋の展示を始める。20日のイベント開館と、21日の通常開館日にお披露目する。

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 特大ジン鍋は肉を焼く部分の内径が約1メートルで、重量は約80キロ。直径30センチ弱の一般的なジン鍋と比べると、面積は約20倍になる。40~50人分の羊肉と野菜が焼けるが、溝口館長は「運べないし、洗うのも大変なのでここでは使いません」と笑う。

 2011年に室蘭工業大の研究室で設計され、市内の岩見沢鋳物が製造している。受注生産で、これまで30枚近く作ってきたという。同社の白井邦彦会長がミュージアムを訪ねたのをきっかけに貸し出した。白井雅人社長は「ジン鍋を作る鋳物業者が少なくなる中、多くの人に見てほしい」と話す。

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