教育・学校

英会話・アート一緒に学ぼう 現代美術家・綿谷さんが丸瀬布にユニーク塾 立体作品や絵画制作、英語で紹介

07/18 05:00
自宅にあるアトリエでくつろぐ綿谷世那さん
自宅にあるアトリエでくつろぐ綿谷世那さん

 【遠軽】町丸瀬布西町にある自宅兼アトリエを拠点に、国内外で活動する現代美術家の綿谷世那さん(29)が、英会話を学びながら美術作品を制作する子ども対象のユニークな塾「丸瀬布英会話アートスクール」を7月下旬にも開講する。綿谷さんは「英会話の学習を通して、芸術にも関心を持ってほしい」と話している。

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 綿谷さんは東京生まれ。2歳の時、写真家の父の実家がある遠軽町に移住し、10歳まで過ごした。15歳でオーストラリアの高校に留学し、米国の大学や大学院で美術を学んだ後は、ニューヨークを拠点に活動。コンクリートで作った旗や、英単語を刻印した粘土製のプレートなど、視点の置き方次第で見る人にさまざまな意味を感じさせる立体作品に力を入れ、米国や日本などで作品展を開催してきた。

 2017年に「自然や環境が自分に合っている」と、丸瀬布に活動拠点を移した。高校時代から英語に親しみ、米国の中学校で美術を教えた経験もあることから、「英語はコミュニケーションにとても便利。自然なリズムで会話ができ、相手に思いを伝えることを重視した塾が開けないか」と計画を練ってきた。

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