水曜討論

ホッケ漁獲枠問題

07/17 10:10
ホッケ漁獲枠問題
  • ホッケ漁獲枠問題
  • たなか・えいじ 東京都出身。東京水産大水産学部卒。東大大学院博士課程修了。東京水産大助教授、東京海洋大准教授などを経て、2009年から現職。17年から水産庁の水産政策審議会委員を務める。専門は水産資源学。60歳。
  • はまだ・たけし 大阪府生まれ。北大大学院水産学研究科博士後期課程修了。東京海洋大准教授などを経て2016年から現職。専門は地域経済論、水産政策論。水産庁の水産政策審議会特別委員を務めた経験も持つ。50歳。

 国は水産資源回復のため、道民に身近な魚であるホッケに対し、漁獲枠を法で定める「漁獲可能量(TAC(タック))制度」導入について検討を進めている。一方、今回検討の対象となっている北海道北部海域(道央日本海―オホーツク海域)では、漁業者が2012年から続けてきた自主規制の効果もあり「ホッケ資源は増え始めている」との指摘もある。ホッケに漁獲枠は必要なのか、専門家に聞いた。

[PR]

■親魚量増へ必要性説得を 東京海洋大教授・田中栄次さん

■自主規制の効果検証して 北海学園大教授・浜田武士さん

残り:2439文字/全文:2678文字

全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
ページの先頭へ戻る