北海道

服薬指導で医療費抑制 道が薬剤師会とモデル事業 処方量調整で残薬減へ

07/17 05:00
服薬指導で医療費抑制 道が薬剤師会とモデル事業 処方量調整で残薬減へ

 道は今秋、飲み残しや飲み忘れで処方薬が手元に残る「残薬」を減らすため、薬剤師が患者に適切な服薬を指導するモデル事業を、小樽や名寄など道内4市で実施する。道民の健康保持と、医療費の抑制につなげたい考え。18日に医療関係者を集めた会議を開き、事業方針を説明する。

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 事業は北海道薬剤師会に委託する。小樽、砂川、北見の3市で、高血圧や糖尿病などで長期間、薬の処方を受けている患者約300人を募集。配布した回収袋に残薬を入れて薬局に持参してもらい、残薬を服用すべきか処分すべきかなどの相談に薬剤師が応じる。薬剤師は担当医師に確認した上で、服用するべき薬の選別など処方量の調整を行う。名寄市では市立病院と近隣の「門前薬局」の協力を受けて、同様の取り組みを行う。

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