政治

応援団会議に疑問符も 鈴木知事が地域訪問開始

07/16 21:55
古平漁港で漁業者からウニの養殖について説明を受ける鈴木直道知事(手前左から2人目)ら
古平漁港で漁業者からウニの養殖について説明を受ける鈴木直道知事(手前左から2人目)ら

 【余市】鈴木直道知事は16日、「こんにちは。鈴木直道です」と銘打った地域訪問の初回として、後志管内余市町などを訪れた。同町で首長らと意見交換する「スクラムトーク」を行い、北海道ゆかりの経済人らから資金を募る「ほっかいどう応援団会議」について疑問を投げかけられる場面もあった。

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 スクラムトークには、余市や小樽など周辺6市町村長とワイナリー経営者らが参加。知事は公約の目玉でもある応援団会議について「各地の取り組みをさらに可視化して、さらなる支援を呼び掛ける。拠点サイトを9月に作るので活用してほしい」と述べた。

 これに対し、迫俊哉小樽市長は「実効性のある枠組みにしてほしい」と求め、貞村英之古平町長は「民間活力の活用で地域の課題を解決する枠組みが至るところで提唱される中、疑問を持っている」と指摘。仁木町のワイナリー「NIKI Hillsヴィレッジ」の石川和則社長は「スピード感が大切。日時を決めて進める必要がある」と提案した。

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