釧路根室

標津沖でブリ急増 18年同期の10倍超 「過去にない」

07/17 07:37 更新
標津町沖で水揚げされ、標津漁協の市場に並んだ大型のブリ=16日午前7時30分
標津町沖で水揚げされ、標津漁協の市場に並んだ大型のブリ=16日午前7時30分

 【標津】標津町沖でブリの漁獲が急増している。標津漁協の今年の漁獲量は22トン(12日時点)あり、2018年同期の10倍以上となっている。全道的に増加傾向で、札幌市中央卸売市場の卸業者は、6キロ以上の大きめのブリの漁獲は例年より2、3カ月早い、としている。

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 標津町沖は以前、ほとんどブリが取れない地域だったが、数年前からトキシラズや秋サケの定置網で混獲されている。標津漁協の市場では16日午前7時ごろ、薫別漁港で水揚げされた1匹平均8キロの大量のブリが運び込まれた。町内の漁業者松崎秀樹さん(53)は「今年はもう3千匹くらい水揚げした。過去、こんなに取れたことはない」と驚いている。

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