小樽後志

天狗やみこし 炎駆け抜ける 古平の神社で「火渡り」

07/17 05:00
火の粉が舞い散る中を駆け抜けるみこし
火の粉が舞い散る中を駆け抜けるみこし

 【古平】琴平神社例大祭の呼び物「天狗(てんぐ)の火渡り」が13、14の両日、町内の恵比須神社境内などで行われ、天狗や獅子舞、みこしが炎の中を駆け抜けた。

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 火渡りは、朱色の装束とてんぐの面をかぶった猿田彦(さるたひこ)の先導で町内を回ったご神体を清める神事。道内では積丹町の美国神社でも行われている。

 午後8時ごろ、猿田彦とみこしが同神社に到着。力強い太鼓と軽快な笛のおはやしに合わせて、かんなくずに火が付けられた。火柱の中を高げたの猿田彦が悠然とくぐり抜けると、見守った観客から大きな歓声が上がった。さらに獅子舞や奴行列、みこしも続いた。

 火渡りは9月14、15日の古平町の恵比須神社の例大祭でも行われる。(川村史子)

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