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韓国大統領「日本経済に被害」と警告 輸出規制で批判強める

07/16 10:10 更新
15日、ソウルの大統領府で開かれた会議で発言する文在寅大統領(韓国大統領府提供・共同)
15日、ソウルの大統領府で開かれた会議で発言する文在寅大統領(韓国大統領府提供・共同)

 【ソウル幸坂浩】韓国の文在寅(ムン ジェ イン)大統領は15日、日本政府による半導体材料の輸出規制強化について、韓国企業は輸入先の多角化や国産化を進めるとの認識を示した上で「結局は日本経済に大きな被害が及ぶ」と警告した。問題の背景となっている元徴用工問題については2国間協議で解決すべきだとして、日本政府が要請している仲裁委員会の開催には応じない考えを示唆した。

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 大統領府での首席補佐官会議で発言した。文氏は日本の措置について「両国関係発展の歴史に逆行する」と批判。日本政府は韓国が戦略物資を北朝鮮に横流ししているなどとして輸出規制を強化したとの認識を示し「(韓国は)対北朝鮮制裁の枠組み内で南北関係発展と朝鮮半島の平和のために総力を挙げている」と不快感を示した。

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