福祉

バリアフリー飲食店情報 障害者の目で紹介 札幌の団体がサイトや冊子 好評に手応え

07/12 19:46
サイトや冊子のデザインについて打ち合わせをする平間代表(左)ら
サイトや冊子のデザインについて打ち合わせをする平間代表(左)ら
  • サイトや冊子のデザインについて打ち合わせをする平間代表(左)ら
  • バリアフリー店舗を紹介するウェブサイト

 札幌の車いす利用者らでつくる一般社団法人「スポットウォーキングさっぽろ」が、市内のバリアフリーの飲食店情報をウェブサイトと冊子で紹介する取り組みを始めて今年で5年目を迎えた。当事者が自ら、車いす対応トイレの有無など各店の対応を調べて発信する先駆的な試みで、掲載店舗数は当初の3倍の22店舗まで増加。障害者には好評で、メンバーは手応えを感じている。

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 同法人は2015年4月にサイトを開設。代表で市内の介護福祉士の平間栄一さん(33)は「それまで飲食店紹介サイトで『バリアフリー』と記された店に行っても、障害者向けのトイレがなかったりと不満があり、当事者目線で情報発信しようと思った」。当初は7店舗を掲載。その後もメンバーらが繁華街などを巡って店の情報を集め、拡充してきた。

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