防災・災害

名古屋テレビ塔、免震改修を公開 脚部分掘り下げ、基礎を解体

07/12 18:58 更新
南海トラフ巨大地震などに備え、改修が進められている名古屋テレビ塔=12日午後、名古屋市
南海トラフ巨大地震などに備え、改修が進められている名古屋テレビ塔=12日午後、名古屋市
  • 南海トラフ巨大地震などに備え、改修が進められている名古屋テレビ塔=12日午後、名古屋市
  • 報道陣に公開された名古屋テレビ塔の改修工事現場。四本の脚の周囲を掘り下げている=12日午後、名古屋市

 南海トラフ巨大地震などに備え、今年冬から改修が進められている名古屋市の繁華街、栄地区のシンボル「名古屋テレビ塔」(高さ180メートル)で12日、報道陣向けに工事現場が公開された。4本の脚の周囲を地下約3・2メートルまで掘り下げ、基礎を解体し造り直しているところで、今年11月ごろには免震装置を取り付ける。

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 運営会社によると、改修前の状態では、南海トラフ地震で想定される震度6強よりも規模の小さい震度5強程度で、鉄塔下部の鉄骨が破断する恐れがあった。

 今後、脚周辺をさらに2メートル掘って基礎に梁や免震装置を設置する。来年7月の営業再開を予定している。

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