北海道

ウグイ群れる釧路川 弟子屈 産卵の遡上ピーク

07/11 01:20 更新
釧路川の源流部で産卵場所を探し群れをなすウグイ=10日午後1時50分(魚眼レンズ使用)
釧路川の源流部で産卵場所を探し群れをなすウグイ=10日午後1時50分(魚眼レンズ使用)

 【弟子屈】鮮やかな婚姻色に染まったウグイの遡上(そじょう)が釧路川でピークを迎えている。釧路管内弟子屈町の屈斜路湖や、そこから流れ出す釧路川源流部の浅瀬では、群れを成したウグイが時折、バシャバシャと音を立てて産卵し、カヌー客や水辺を散策する人たちを驚かせている。

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 ウグイは体長30センチほど。釧路川の中下流や海から産卵に適した場所を求めて川をさかのぼる。繁殖期には体の側面に朱色の線ができることから「アカハラ」とも呼ばれる。

 夫婦で愛知県から訪れカヌーを楽しんだ岩片芳也さん(58)は「川の中に黒い塊があって岩かと思った。よく見ると魚の群れで驚いた」と話していた。産卵は今月いっぱい続く見込み。(小松巧、写真も)

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