北見オホーツク

「遠軽町のチョウ」オオイチモンジ 羽化始まり人工交配 丸瀬布森林公園

07/09 05:00
人工交配を行う小山さん(奥)と、交配に成功したオオイチモンジのつがい=1日午後1時30分
人工交配を行う小山さん(奥)と、交配に成功したオオイチモンジのつがい=1日午後1時30分

 【遠軽】町丸瀬布森林公園いこいの森に設置されている飼育ケージ内で、「町のチョウ」オオイチモンジの羽化が最盛期を迎え、人の手による人工交配(ハンドペアリング)が行われている。黒褐色の羽の白や青、だいだい色の斑紋が日差しを浴びて光り、葉の先に止まったつがいは新たな命を静かに育んでいる。

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 オオイチモンジは両羽を広げた長さが6センチほどになるタテハチョウ科の大型のチョウ。環境省の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で「絶滅危惧2類」に分類されている希少種で、国内有数の生息地である丸瀬布には、多くの愛好家が訪れる。

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