LGBT

「憲法は同性婚想定せず」国が反論 同性婚札幌訴訟

07/08 19:04

 同性同士の結婚が認められないのは憲法が保障する婚姻の自由に反するなどとして、道内の同性カップル3組が国に対し、1人100万円の損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が8日、札幌地裁(武部知子裁判長)であった。国側が「憲法は同性婚を想定していない」と主張し、違憲状態と訴える原告に反論した。

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 原告側は、同性婚が認められないのは憲法24条が保障する「婚姻の自由」の侵害だと指摘。法律婚に伴う財産の相続権などの利益が受けられず、同法14条の「平等原則」にも反すると訴える。

 国側は弁論で、24条について「文言に『両性』とあり、男女を示しているのは明らか」と述べ、同性婚は保障されていないと反論。同様の理由で、14条違反にも当たらないとした。

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