防災・災害

災害時の死者名公表で統一基準を 全国知事会、国への提言まとめる

07/08 18:41

 全国知事会の危機管理・防災特別委員会(委員長・鈴木英敬三重県知事)は8日、災害の死者、安否不明者について、全国統一の公表基準を策定するよう国に求める提言案をまとめた。現在、公表の判断は自治体に委ねられ、地域によって運用が異なっている。23日から富山市で開く全国知事会議で正式決定する。

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 政府は昨年7月に「統一的な基準を定めることは考えていない」との答弁書を閣議決定しているが、内閣府の担当者は「正式に提言を受けてから対応を考えたい」としている。

 国の防災基本計画では、死者と不明者の数は「都道府県が一元的に集約する」としているが、氏名の公表に関する規定はない。

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