ペット

小鳥の体調こまめに注意 気づきにくい異変 日々の体重管理を

07/08 17:00
「元気になってきたね」と入院している小鳥に語りかける、さっぽろ小鳥のクリニックの野口尋代院長
「元気になってきたね」と入院している小鳥に語りかける、さっぽろ小鳥のクリニックの野口尋代院長

 かわいらしいおしゃべりやさえずりで飼い主を癒やしてくれるペットのインコやカナリア。体重の増減で体調を崩すことが多いが、飼い主は気づきにくいとされる。日ごろの食事管理と清潔な環境を保つことが大切だ。

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 「おはよう、ご飯だよ」。札幌市厚別区の菊地正枝さん(34)は毎朝、セキセイインコのメイ(メス9歳)とルル(オス0歳)の体重測定が日課。2羽とも体重は35グラム前後。1日の食事はメイに4グラム、ルルには8グラムを目安に穀物やフルーツなど栄養のバランスを考えて与えている。「メイは体が弱くて体重が増減しやすい。食べているかどうかチェックが欠かせない」

 飼育歴25年超でメイとルルで9羽目の飼育。寿命はおおむね10年前後だが、体重の急な増減で、数年で死んでしまった愛鳥もいる。「ルルは食いしん坊。体重調整は食事制限だけなので食べ過ぎに注意している」という。食事後、ケージから出すとメイもルルも踊るように跳びはねた。「しっかり食べてずっと元気でいてね」と菊地さん。

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