釧路根室

ヒメマスに感謝の祈り アイヌ民族儀式、古式舞踊も 阿寒湖温泉

07/07 05:00
阿寒湖の恵みに感謝し、祈りをささげる参加者たち(加藤哲朗撮影)
阿寒湖の恵みに感謝し、祈りをささげる参加者たち(加藤哲朗撮影)

 【阿寒湖温泉】阿寒湖原産のヒメマスとアイヌ文化をPRする「ヒメマス祭」が6日、釧路市阿寒町の阿寒湖岸駐車場内特設会場で開かれた。アイヌ民族の伝統儀式「カパチェプノミ(ヒメマスへの祈りの儀式)」が行われ、ヒメマスと自然の恵みに感謝した。

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 阿寒アイヌ協会が主催し、今年で3回目。儀式にはアイヌ民族や阿寒湖漁協の関係者ら約40人が参加した。

 アイヌ民族の男性2人が阿寒湖で取れた体長約30センチのヒメマス6匹を手に丸木舟で湖から登場。祭司を務める西田正男さん(阿寒アイヌ工芸協同組合代表理事)が副祭司を通じてヒメマスを受け取り神々に奉納、参加者と共に感謝の祈りをささげた。

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