児童虐待

鹿児島・屋久島町と児童側が和解 「山海留学」で里親から暴力

07/03 15:49

 鹿児島県屋久島町の町立小が島外から児童を受け入れる「山海留学」制度を利用した際に里親から暴力や暴言を受けたとして、関西地方在住の男児と母親が町と里親に約240万円の損害賠償を求めた訴訟は3日、大阪地裁で和解が成立した。町と里親が計120万円の解決金を支払う。

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 原告側代理人によると、和解条項では解決金のほか、里親が謝罪して今後は体罰をしないことや、町が遺憾の意を表明することなどが盛り込まれた。

 町は本年度から、教育長がPTAや民生委員などをサポーターに選任して里親や児童の相談に応じる制度を開始。和解条項でも、適切な運用を図るとの内容が含まれている。

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