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【株式会社玉川組=恵庭市】 土木や舗装 売上高の6割

07/03 13:10
玉川組などが建設する恵庭市郊外の下水終末処理場
玉川組などが建設する恵庭市郊外の下水終末処理場
  • 玉川組などが建設する恵庭市郊外の下水終末処理場
  • 玉川裕一社長
  • 【株式会社玉川組=恵庭市】 土木や舗装 売上高の6割
  • 【株式会社玉川組=恵庭市】 土木や舗装 売上高の6割

 恵庭市に本社を置き、道央圏を営業エリアとする道内中堅の建設会社。地道に技術と実績を積み重ねて業績を伸ばすとともに、働き方改革や地域貢献にも積極的に取り組んでいる。

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 売上高の約6割は土木工事と舗装工事の建設関係で、約4割が建築。建設関係は国や自治体の公共事業が中心で、建築は病院やマンション、介護施設など民間からの依頼が大半を占める。売上高は5期連続で増加し、昨年度は初めて100億円台に達した。玉川裕一社長(48)は「一つ一つの仕事を誠実に受け続けた結果」と話す。

 工事案件ごとに新たなコスト削減や効率化の方法を深く探っており、2016年には道路の耐用年数を延ばす技術をテーマにした社員の論文が全国土木施工管理技士会連合会(東京)から最優秀賞を受けた。

 雇用環境の改善にも力を入れる。子育て支援として10年には育児介護休業の短時間勤務の措置などを法定の3歳から小学校入学まで延長。働き方改革として昨年4月からは完全週休2日制を導入した。地域貢献の一例では恵庭市と提携し、地域に災害の危険が迫るときには会社の駐車場を一時避難所として提供する。

 1955年に砂利採取業から出発し、今日の姿に発展。「今後もお客さまの信頼を引き続きいただけるように高い品質の仕事をしていく」と玉川社長。未来に向けて求める人材は「自分の可能性を信じ、相手の立場になれるコミュニケーション力のある人」と話している。
<先輩登場> 建築部 吉田拓矢さん(25) 星槎道都大学美術学部卒 17年入社

 大学では建築学科で建築デザインを専攻。休みの日は「ドライブしながらカフェ巡りをするのが楽しみ」とか。

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