北海道

新幹線札樽トンネル、2工区で着工半年遅れ 掘削土搬出先決まらず 機構「延伸に影響ない」

06/27 05:00
新幹線札樽トンネル、2工区で着工半年遅れ 掘削土搬出先決まらず 機構「延伸に影響ない」

 2030年度末に開業が予定される北海道新幹線の札幌延伸工事で、小樽―札幌間の札樽トンネル(全長26・2キロ)の一部区間で掘削工事の着工が想定より半年遅れていることが、鉄道建設・運輸施設整備支援機構への取材で分かった。掘削で発生する土の受け入れ地が決まっていないため。機構は「札幌延伸について、ただちに影響はない」としつつ、札幌市内での工事が本格化する年末までに確保できなければ開業に支障をきたす可能性もあり、対応を急いでいる。

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 着工が遅れているのは、札樽トンネルの「星置工区」(小樽市から札幌市手稲区、4・4キロ)と「富丘工区」(手稲区、4・5キロ)。機構によると、想定では早ければ昨年12月にも掘削を開始する予定だった。

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