釧路根室

うまい鯨肉 釧路でもっと 商業捕鯨再開に期待 若者の消費底上げ鍵

06/26 05:00
釧路和商市場の木村鮮魚店に並ぶ釧路沖での調査捕鯨で捕獲されたミンククジラの肉=昨年9月(茂忠信撮影)
釧路和商市場の木村鮮魚店に並ぶ釧路沖での調査捕鯨で捕獲されたミンククジラの肉=昨年9月(茂忠信撮影)

 7月の商業捕鯨再開を控え、かつて捕鯨で栄えた釧路市内では飲食店主ら関係者から「鯨食文化を再び盛り上げたい」と期待が高まっている。調査捕鯨ではできなかった船上での血抜きが可能になり、良質な肉を提供しやすくなるためだ。一方、鯨食になじみが薄い若者に対する消費促進の取り組みが課題との声も出ている。

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 水産庁資源管理部国際課によると、調査捕鯨では胃の内容物などを調べるため、捕獲したクジラはすぐに解体せず、陸に揚げて調査してから血抜きしなければならなかった。担当者は「商業捕鯨再開後は船上で即座に血抜きでき、肉の味が格段に良くなる」と話す。

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