北海道

道内で激しい雷雨、停電 札幌で落雷による火災も

06/22 13:23 更新

 大気の状態が不安定になった影響で道内は22日午前、局地的に雷を伴った激しい雨が降った。日高管内様似町幌満では午前7時半までの1時間に39・5ミリの雨を記録。6月としては同地点の観測史上最多となった。札幌では落雷が原因とみられる火災も発生した。

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 札幌管区気象台によると、22日正午までの最大1時間降水量は日高管内えりも町襟裳岬で26・5ミリ、千歳市支笏湖畔で22・5ミリ、札幌市で7ミリ。午前3時から11時までに海上を含めて全道で約2400回の雷を検知した。

 22日午前7時40分ごろ、札幌市南区常盤1の2の住宅から出火。木造2階建て約90平方メートルのうち、ボイラー室の壁などを焼いた。住人2人にけがはなかった。札幌南署は「付近の電線に落雷した後、火が出た」との目撃証言などから落雷が出火原因とみている。

 同時刻には、札幌市南区の約770戸が停電。約1時間後に復旧した。北電が原因を調べている。日高管内浦河、様似町の約720戸は落雷の影響で約1時間停電した。23日未明までは雷を伴う激しい雨が降りやすい見込み。(木村みなみ、吉田隆久)

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