防災・災害

札幌・東15丁目屯田通の復旧本格化 液状化対策も 胆振地震で被災

06/19 09:16
災害復旧工事が本格化している東15丁目屯田通
災害復旧工事が本格化している東15丁目屯田通
  • 災害復旧工事が本格化している東15丁目屯田通
  • 札幌・東15丁目屯田通の復旧本格化 液状化対策も 胆振地震で被災

 胆振東部地震による液状化で、約4キロにわたって断続的に陥没や地盤沈下が起きた札幌市東区の市道「東15丁目屯田通」で、復旧工事が本格化している。工事では今後の地震に備え、液状化が起きても土砂が流出しないよう、シート状の補強材の地中敷設などを行う。一連の工事は年内にほぼ終了し、来春に完了する予定だ。

[PR]

 東15丁目屯田通は北13から北46までの4・3キロ区間で、地震により路面が陥没したり亀裂が入った。道路の簡易な埋め戻しなどの仮復旧工事は終えている。

 市は5月上旬から、道路の原形復旧のほか、砂を砕石に置き換えて地盤を強化するなどの災害復旧工事を開始。工事では地中の地盤に砂の流出を防ぐ「吸い出し防止材」や、局所的な路面沈下を抑えるシート状の補強材などを敷設する。市によると、液状化の被害軽減のため地盤にシート状の素材を敷設する道路工事は珍しいという。

残り:279文字/全文:654文字

全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
ページの先頭へ戻る