北海道

松浦氏の除名決定 札幌市議会懲罰委「品位損ねた」 本会議で正式決定へ

06/17 20:45 更新

 札幌市議会の懲罰特別委員会は17日、5月の臨時市議会で臨時議長として強引に議事を進め、8時間の空転を招いた松浦忠氏(79)=白石区選出=への懲罰について、市議の身分を剥奪する「除名」が妥当と決めた。21日にも開かれる本会議で正式決定される。

[PR]

 懲罰委では委員11人のうち除名を支持する自民党、民主市民連合、公明党の3会派の8人が賛成した。

 また、全5会派が意見表明し、自民党は「議会の品位を著しく損ねた」、民主市民連合は「議長席占拠で流会する恐れもあった」、公明党は「議会制民主主義の否定だ」と除名を主張。共産党、市民ネットワーク北海道は「市民が託した一票を重く受け止めるなら、議員の権利を剥奪すべきではない」などとし、「議場での陳謝」が妥当だとした。

残り:597文字/全文:923文字

全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
ページの先頭へ戻る