北海道

7頭で重賞レース「寂しい」 函館競馬場 JRA禁止薬物検出

06/16 19:54 更新
禁止薬物検出の影響で6頭が除外され7頭で行われた函館スプリントステークス=16日午後3時25分、函館競馬場(石川崇子撮影)
禁止薬物検出の影響で6頭が除外され7頭で行われた函館スプリントステークス=16日午後3時25分、函館競馬場(石川崇子撮影)

 函館競馬場(函館)で16日、日本中央競馬会(JRA)北海道シリーズの今季初の重賞レース(G3)、函館スプリントステークス(芝1200メートル)が行われた。飼料添加物から禁止薬物が検出された問題で出走予定馬13頭のうち、6頭が除外される異例の事態となった。

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 小雨が降る中、7頭がコースに登場すると、観客席からは「寂しい」などと落胆の声が漏れた。レースは5番人気のカイザーメランジェが逃げ切り優勝。勝ち馬を外した仙台市の50代女性は「頭数が少なくても当たりやすくはならない」と残念がった。

 函館競馬場では15、16日の2日間で、計58頭が除外された。JRAは事前にインターネットで販売した除外馬を含む馬券約6500万円分を購入者に返金している。(斉藤直史、伊藤友佳子)

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