北見オホーツク

北見ハッカ記念館 集客増へ新企画 短時間の体験メニューも

06/15 18:39
約30分でできるハンドクリーム作りの体験メニュー
約30分でできるハンドクリーム作りの体験メニュー

 北見市の北見ハッカ記念館が、集客力アップを目指し新たな取り組みを次々と展開している。ハッカ蒸留体験は、4月からハンドクリーム作りだけにした短時間のメニューを追加。ハッカ成分を含んだ蒸留水を商品化し、今月22日にチョコミントアイスの販売イベントに合わせ売り出す。同館は「観光客だけでなく、市民も繰り返し来たくなる取り組みを増やしたい」と意気込む。

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 ハッカ蒸留体験は、記念館に併設する「薄荷蒸溜(じょうりゅう)館」で行い、ハッカの葉から油を精製する蒸留と、ハッカ油によるハンドクリーム作りを約90分間で行う3千円の体験メニューを、2017年に始めた。

 17年度は138人、18年度は301人と利用者数を伸ばすが、予約制のため「短時間でできるメニューがほしい」といった声が来館者から寄せられ、同館はハンドクリーム作りのみの約30分間のメニューを加えた。料金は千円で、5月末までに80人が利用した。

 一方、ハッカを蒸留する過程で生産される蒸留水は、これまでイベントで配る以外は廃棄していたが、100、200ミリリットルのボトル入りにして商品化した。ハッカ油よりハッカ成分は少ないものの、リラックス効果があり、入浴時や汗ふきなどに活用できるという。

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