北海道

クマと遭遇「目が合った」 野幌森林公園、散歩中の男性

06/14 23:13 更新

 【江別】14日午前9時15分ごろ、道立野幌森林公園(江別市、札幌市厚別区、北広島市)北側の江別市内にある大沢の池付近を散歩中の男性から「クマと出くわして目が合った」と北海道森林管理局石狩森林管理署(札幌)に通報があった。クマは逃げ、男性にけがはなかった。公園と周辺では10日夜から計10件の出没情報があり、目撃は5件目。

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 管理署は「正確な距離は不明だが、一連の目撃情報では最も至近距離だった」という。

 管理署によると、男性は遊歩道「四季美コース」を大沢園地から大沢の池へ散歩中、四つんばいで歩く体高約90センチのクマと遭遇。目が合うと、クマは後ずさりして北へ逃げ、男性は現場から携帯で通報したという。

 管理署は「出没情報が相次いでいるので、今はなるべく公園には入らない方がいい」と呼びかけている。

 江別市によると、野幌森林公園の敷地内でヒグマが公的に確認されたのは、1941年(昭和16年)以来78年ぶり。(山本哲朗)

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