EU

メイ英首相、与党党首を辞任 後継争い本格化

06/08 01:32 更新
ノルマンディー上陸作戦75年の関連式典で演説するメイ英首相=6日、フランス北西部(ゲッティ=共同)
ノルマンディー上陸作戦75年の関連式典で演説するメイ英首相=6日、フランス北西部(ゲッティ=共同)

 【ロンドン河相宏史】英国のメイ首相は7日、欧州連合(EU)離脱を巡る混乱の責任を取り、与党・保守党の党首を辞任し、後任首相レースが本格的に始まった。党首選は10日に立候補の届け出が行われ、下院議員や党員による投票を経て、7月下旬に次期首相となる新党首が決まる。メイ氏は新党首が首相に就任するまで首相職にとどまるが、実権はなくなる。

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 党首選にはすでに10人余りが立候補を表明。最新の世論調査では、激変緩和措置を定めた離脱協定案が発効されない「合意なき離脱」も辞さない離脱強硬派のジョンソン前外相が、支持率でトップに立つ。その他も強硬派の人気が高く、議会が反発する協定案の修正を目指すハント外相ら、穏健派は出遅れ気味だ。

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