EU

現行金利20年前半まで維持 欧州中銀、理事会で決定

06/07 00:27

 【パリ共同】欧州中央銀行(ECB)は6日、リトアニアの首都ビリニュスで理事会を開き、現行の政策金利の据え置きを全会一致で決めた。この金利水準を維持する期間は、これまでの「少なくとも2019年中」から「少なくとも20年前半まで」に変更した。

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 米中貿易摩擦などの影響でユーロ圏経済の不透明感が強まっていることや、ユーロ圏19カ国の5月の消費者物価指数が前年同月比1・2%上昇にとどまり、目標の2%弱を大きく下回っていることが影響した。

 ECBは3月に19年中の利上げを断念する決定をしたばかり。マイナス金利などの低金利政策の一層の長期化を迫られた。

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