エルサレム

パレスチナ副首相、米を非難 「頭越し和平案」交渉せず

05/28 18:42
記者会見するパレスチナ自治政府のナビル・アブルデイネ副首相=28日、東京都千代田区
記者会見するパレスチナ自治政府のナビル・アブルデイネ副首相=28日、東京都千代田区

 来日中のパレスチナ自治政府のナビル・アブルデイネ副首相は28日、トランプ米政権が6月にも発表する見通しの新たな中東和平案について、パレスチナの「頭越し」に検討されていると非難し、「エルサレムの帰属が議題にならなければ、トランプ政権と交渉のテーブルには着かない」と述べた。東京都の日本記者クラブで記者会見した。

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 和平案を巡っては、パレスチナへの経済協力にとどまり、政治問題の解決策は先送りされるとの観測が強まっている。

 アブルデイネ氏は和平案について「ディール(取引)でも何でもない。イスラエルによる占領を合法化するだけのものだ」と一蹴した。(共同)

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