北海道

帯広35.8度、2日連続「猛暑日」 札幌も34.2度 JR107本運休

05/27 23:39 更新
27日も35・8度まで気温が上がり、道路からかげろうが立ち上った帯広市内=27日午前11時45分(井上浩明撮影)
27日も35・8度まで気温が上がり、道路からかげろうが立ち上った帯広市内=27日午前11時45分(井上浩明撮影)
  • 27日も35・8度まで気温が上がり、道路からかげろうが立ち上った帯広市内=27日午前11時45分(井上浩明撮影)
  • 朝から照り付ける強い日差しの下、日傘を差すなどして職場へ急ぐ市民ら=27日午前8時25分、札幌市中央区北1西7(金本綾子撮影)
  • 照りつける日差しの下、散水された芝生の横を歩く外国人観光客ら=27日午前9時15分、札幌市中央区大通西5(写真部・金本綾子撮影)
  • 強い日差しを避けビルの影を通勤する市民ら=27日午前8時35分、札幌市中央区北1西6(写真部・金本綾子撮影)
  • 帯広35.8度、2日連続「猛暑日」 札幌も34.2度 JR107本運休

 上空に暖気がとどまり、高気圧に覆われたため、道内は27日も5月としては異例の暑さが続いた。帯広市で35・8度と、2日連続で35度以上の「猛暑日」を観測。札幌市は34・2度に達し、3日連続で5月の観測史上最高気温を更新した。暑さでレールがゆがむ恐れがあるとして、JR北海道は列車107本を運休。熱中症とみられる救急搬送も相次いだ。28日以降、暑さは和らぐものの気温が高い日が1週間続く見通し。

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 札幌管区気象台によると、最高気温は十勝管内の音更町で35・3度など5地点で猛暑日を記録。全173地点のうち、48地点で5月の観測史上最高気温となり、このうち、33地点は26日に続いて2日連続で最高気温を更新した。

 恵庭市消防本部によると27日午前、社会科見学で消防施設を訪れていた小学4年の男女9人が熱中症の疑いで救急搬送された。各消防によると、13市町で少なくとも計30人が搬送された。いずれも命に別条はない。

 暑さでレールが変形する恐れがあるとしてJRは札幌―旭川間などの特急列車24本を含む107本を運休して約1万5千人に影響が出た。28日は平常通りの運行を計画している。28日は猛暑は収まるが、オホーツク管内では30度以上の地点がある見通し。(池田大地、吉田隆久)

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