北海道

JR27日も8本運休か部分運休 レール高温影響

05/26 22:00

 記録的な猛暑を受け、JR北海道は高温でレールにゆがみが生じる恐れがあるとして、27日は札幌発網走行き特急オホーツク1号など特急2本と普通列車6本を、運休または部分運休する。北見―網走間は代行バスを往復運行する。

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 同社によると、暑さでレールの鉄の部分の温度が上昇すると、膨張してゆがむ可能性がある。同社の基準では、レールの温度が55度以上になれば運休の目安とし、55度未満は徐行運転する。レールの温度上昇で運休する例は、夏場は年数回あるが「5月は聞いたことがない」という。

 26日は特急列車や釧網線の臨時観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」など43本が運休または部分運休。足止めされ乗客でごった返すJR帯広駅では、台湾から旅行で訪れたリュウ・スージンさん(55)が「暑さで運休するのには驚いたが、安全を考えてのことだから仕方ない。北海道は寒い所なのに、こんなに暑くてびっくり」と話した。(広田まさの、木村直人)

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